17≪ＮＮＣでの取組み②コミュニケーションツールの導入≫社員の声ポケトークは100％きちんと翻訳されず、会議等で向かい側に座っている人の声が副主任 北脇 愛子さん（聴覚障がい）聴覚障がいのある社員も聴者も手話の習得度は人により様々です。そのため、手話だけでなく聴覚障がいのある社員とのコミュニケーションを補完するために、話した言葉が文字に変換されるコミュニケーションツール（ポケトーク社「ポケトーク」等）を導入しています。日常の業務や面談、会議等の際に、内容や状況に応じて伝達手段を使い分けています。ポケトークに入らない等不便を感じる部分はあります。ですが、ポケトークがある方がないよりも大体の会話が分かります。不便に感じる部分がより良くなって、健常者と更に会話ができるようになったら良いなと思いました。
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