身体障がい8719（４）障がいを言い訳にせず、自ら工夫しカイゼンする努力を惜しまない障がい特性は人により様々で、仕事をする上での困り事も一人ひとり異なります。できないとあきらめたり配慮を求めたりするだけではなく、自分で障がいをカバーし仕事をしやすくする工夫も大切です。当社では創業期より業務改善提案運動（グループ活動・個人活動）に取組んでおり、個人活動では自分の障がいをカバーする様々な提案がされています。また当取組みでは、自分のための改善だけでなく、他の人が困っている・やりづらそうな事の改善に取組む社員や、似た特性がある後輩に自分の経験を元に工夫をアドバイスする社員もおり、創業時からの「お互いの障がいを理解し支え合う」風土が体現された活動となっています。＜改善事例紹介①＞ 提案者（障がい名）：頸椎損傷
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