2019年10月

「令和元年度障害者雇用職場改善好事例」で優秀賞を受賞

  このたび、障がいのある社員が安心して働き続けられる職場作りに向けた、就業環境の改善等の取り組みが評価され、下記のとおり「令和元年度障害者雇用職場改善好事例」で優秀賞(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長賞)を受賞しました。今回の受賞は、1998年度と2015年度の受賞に続き、3回目の受賞となります。

    受  賞  名:令和元年度障害者雇用職場改善好事例 優秀賞
    主       催:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
    後       援:厚生労働省
    受賞理由 :
    ・通常勤務への復帰を段階的に促しながら、傷病の治療などと就労の両立を可能とする
      「短時間勤務制度」を体系的に整備・拡充
    ・加齢に対応した新たな職務・役割を付与
    ・職務変更を視野に入れた「社内留学」を実施

(以下、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の障害者雇用職場改善好事例募集より抜粋)
♦障害者雇用職場改善好事例とは
障害者雇用において雇用管理、雇用環境等を改善・工夫し、さまざまな取り組みを行っている事業所の中から、他の事業所のモデルとなる好事例を募集するもので、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が主催し、厚生労働省が後援しています。
集まった事例の中から好事例を広く周知することによって、事業所における障害者の雇用促進と職域の拡大および職場定着の促進を図るとともに、障害者雇用に関する理解の向上に資することを目的としています。

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